2013-8 石垣島(1)
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川平で5日間17本潜った後、そのまま部屋の荷物を簡単にまとめ、ダイビング機材はメッシュバッグに入れて、市街地まで師匠に送ってもらいました。
市街地のショップでこれから3日間お世話になるゆいマーレさんは、師匠のオススメのお店なんです。
師匠のお店シージャックもゆいマーレさんもそうなんですが、ゲストのリクエストに全力で応えようとしてくれるのが魅力です。
翌日朝から潜るので、メッシュバッグはゆいマーレに預け、ホテルで使うものとカメラだけ持ってホテルにチェックインです。
離島エリアで潜るのは初めてで楽しみにしていたというのに、川平で4個のストロボのうちマクロ用1個とワイド用1個を2日連続で1個ずつ水没させるという伝説を打ち立ててしまったので、1灯でしか撮れないというのがちょっと残念ですが、マクロ狙いなので、まぁよしとしましょう。(残った2個を組み合わせて2灯というのはできないのです。)
では、水中写真に行く前に、例によって風景写真から行きますかね~
さて、翌日も波も穏やかでいい天気~♪ 石垣港を出港し、離島方面へ向かいます。

ポイントじゃないところでも海の色が綺麗~

ポイントに到着~ 見てくださいこの海の色!日本にこんな海があるなんて有難いことです。
世界でも流氷&シャチからサンゴ礁&マンタまで国内で両方見れる国ってそうそうないんじゃないかな?

あ・・・、石垣遠征計画段階では、このショップにしようかな~と考えていたのでした。
モルジブで一緒になったYさんが行きつけということだったので。

さて、それでは、さっさと、ドボ~ン!しましょう。
キンメモドキとスカシテンジクダイ
いろんなところでキンメモドキとスカシテンジクダイを見てきましたが、ここの秘密の根(竹富島 サンドロック)の密度は半端じゃなかったです。

すごい!ぐっちゃり!おせち料理にこんな魚がはいってたような・・・

根の主のユカタハタがいるんですが、絡めて撮りたいのに、なかなか出てきてくれません。

太陽バックで綺麗~♪

全部が同じ方向向いてると、いいかんじ~♪

ユカタハタとスカシテンジクダイ
違うポイントですが、スカシテンジクダイの根にユカタハタがいたので。。。

サンゴの根
浜島東の根です。サンゴがすごく立派でした!こういう元気なサンゴにはいろんなサカナたちがたくさんいます。観察してると楽しくてここの根だけでも1時間のダイブなんてあっという間におわっちゃいます。

デバスズメダイ
デバスズメって、普段サンゴの上にいて、人間が近づいたりストロボ光らせると、さっとサンゴの中に隠れちゃうイメージなんですが、ここの根のデバスズメは大きな根の上を回遊してました。

指示棒を振ると、驚いて一斉に同じ方向に逃げようとします。カマスとかの捕食魚から逃げる習性だと思うんですけど、指示棒を振った直後にシャッター押すと同じ方向向いていい感じです。

ストロボを普通の光量で使うと水中で見慣れたデバスズメの色とちょっと違うので、ストロボを弱~くしてみました。

コブシメ yg
この春に生まれたのが、ちょっとしたアオリイカくらいのサイズになってます。

近づいてもじっとして全然逃げないです。こんな撮りやすい被写体はそうそういないですね。

調子に乗って最短距離でワイドマクロしてたら、少し後ずさりされてしまいました。

ハダカハオコゼ
これも全然動かないので撮りやすいです。青抜きならピンクのやつのほうが絵になったかな。
ハダカハオコゼはマクロレンズで撮るものとばかりとは限りませんぜ~

ホホスジモチノウオ
ん?後ろの助っ人ガイドさんのタンクに何かが・・・

ぷぷぷ・・・バイカナマコつけられてる~(笑) 誰も教えないので気付かないままこの状態で60分ガイドしてましたよ~
バイカナマコは中国では超高級食材だそうです。

マンタ
川平でたっぷりマンタみたのに、市街地からぐるっと船で回って、つい数日前に潜った川平のマンタポイントへ再び。。。
ほとんどのゲストはマンタを一番楽しみにしているのですが、ワタシの場合、マンタポイントにはチョウチョウウオがたくさんいるので、マンタよりチョウチョウウオを撮りたいのです。(できればクラカケチョウチョウウオみたいに日本ではレアなやつ。)しかし、マンタを楽しみにしてるゲストたちのチームはマンタに出会えず、私はまたしてもマンタに逢ってしまいました。。。このマンタ運をチョウチョウウオにも使いたい。。。

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川平で5日間17本潜った後、そのまま部屋の荷物を簡単にまとめ、ダイビング機材はメッシュバッグに入れて、市街地まで師匠に送ってもらいました。
市街地のショップでこれから3日間お世話になるゆいマーレさんは、師匠のオススメのお店なんです。
師匠のお店シージャックもゆいマーレさんもそうなんですが、ゲストのリクエストに全力で応えようとしてくれるのが魅力です。
翌日朝から潜るので、メッシュバッグはゆいマーレに預け、ホテルで使うものとカメラだけ持ってホテルにチェックインです。
離島エリアで潜るのは初めてで楽しみにしていたというのに、川平で4個のストロボのうちマクロ用1個とワイド用1個を2日連続で1個ずつ水没させるという伝説を打ち立ててしまったので、1灯でしか撮れないというのがちょっと残念ですが、マクロ狙いなので、まぁよしとしましょう。(残った2個を組み合わせて2灯というのはできないのです。)
では、水中写真に行く前に、例によって風景写真から行きますかね~
さて、翌日も波も穏やかでいい天気~♪ 石垣港を出港し、離島方面へ向かいます。

ポイントじゃないところでも海の色が綺麗~

ポイントに到着~ 見てくださいこの海の色!日本にこんな海があるなんて有難いことです。
世界でも流氷&シャチからサンゴ礁&マンタまで国内で両方見れる国ってそうそうないんじゃないかな?

あ・・・、石垣遠征計画段階では、このショップにしようかな~と考えていたのでした。
モルジブで一緒になったYさんが行きつけということだったので。

さて、それでは、さっさと、ドボ~ン!しましょう。
キンメモドキとスカシテンジクダイ
いろんなところでキンメモドキとスカシテンジクダイを見てきましたが、ここの秘密の根(竹富島 サンドロック)の密度は半端じゃなかったです。

すごい!ぐっちゃり!おせち料理にこんな魚がはいってたような・・・

根の主のユカタハタがいるんですが、絡めて撮りたいのに、なかなか出てきてくれません。

太陽バックで綺麗~♪

全部が同じ方向向いてると、いいかんじ~♪

ユカタハタとスカシテンジクダイ
違うポイントですが、スカシテンジクダイの根にユカタハタがいたので。。。

サンゴの根
浜島東の根です。サンゴがすごく立派でした!こういう元気なサンゴにはいろんなサカナたちがたくさんいます。観察してると楽しくてここの根だけでも1時間のダイブなんてあっという間におわっちゃいます。

デバスズメダイ
デバスズメって、普段サンゴの上にいて、人間が近づいたりストロボ光らせると、さっとサンゴの中に隠れちゃうイメージなんですが、ここの根のデバスズメは大きな根の上を回遊してました。

指示棒を振ると、驚いて一斉に同じ方向に逃げようとします。カマスとかの捕食魚から逃げる習性だと思うんですけど、指示棒を振った直後にシャッター押すと同じ方向向いていい感じです。

ストロボを普通の光量で使うと水中で見慣れたデバスズメの色とちょっと違うので、ストロボを弱~くしてみました。

コブシメ yg
この春に生まれたのが、ちょっとしたアオリイカくらいのサイズになってます。

近づいてもじっとして全然逃げないです。こんな撮りやすい被写体はそうそういないですね。

調子に乗って最短距離でワイドマクロしてたら、少し後ずさりされてしまいました。

ハダカハオコゼ
これも全然動かないので撮りやすいです。青抜きならピンクのやつのほうが絵になったかな。
ハダカハオコゼはマクロレンズで撮るものとばかりとは限りませんぜ~

ホホスジモチノウオ
ん?後ろの助っ人ガイドさんのタンクに何かが・・・

ぷぷぷ・・・バイカナマコつけられてる~(笑) 誰も教えないので気付かないままこの状態で60分ガイドしてましたよ~
バイカナマコは中国では超高級食材だそうです。

マンタ
川平でたっぷりマンタみたのに、市街地からぐるっと船で回って、つい数日前に潜った川平のマンタポイントへ再び。。。
ほとんどのゲストはマンタを一番楽しみにしているのですが、ワタシの場合、マンタポイントにはチョウチョウウオがたくさんいるので、マンタよりチョウチョウウオを撮りたいのです。(できればクラカケチョウチョウウオみたいに日本ではレアなやつ。)しかし、マンタを楽しみにしてるゲストたちのチームはマンタに出会えず、私はまたしてもマンタに逢ってしまいました。。。このマンタ運をチョウチョウウオにも使いたい。。。

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