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2011-10 モルジブ(6)
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フジナミイロウミウシ?
とログ付けでは説明されましたが、ウミウシ図鑑で調べたら、クロモドーリス・グレニエイと出ていました。
なんかおいしそうですね。食べたら茶色い部分が甘そうです。

すぐ近くにもう一個体いました。斜め前から撮りたかったけど、この位置からしか撮れませんでした。。。
こういう目玉のない生き物は、どうやって撮ったらいいのかよくワカリマセン。

レモンウミウシの亜種?
マンタ用の超ワイドレンズ付けてるときに「これ撮れ」って言われてもねぇ・・・(笑)
調べたけどレモンウミウシの仲間ということまでしかわかりません。
レモンウミウシは無色だけどこれは黒い斑点があります。
まぁどうでもいいけど、なんかこのあとビートルズのイエローサブマリンを歌いながら泳いでました。。。

フレームアンティアス?
群れてるのは、尻尾の先っちょが黒いので、ハナタカサゴだと思います。
メインの被写体の薄紫のハナゴイは、フレームアンティアスだと思います。形も大きさも沖縄のハナゴイと同じですが、背中が黄色いのがインド洋固有種だと思います。
ハナゴイもフレームアンティアスも、写真で薄紫に見える胴体の部分は水中では綺麗な青に見えます。なので、フレームアンティアスは、水中で「青い胴体に黄色い線のハナゴイ」と思ったのですが、後でパソコンで見てみると、「薄紫に黄色い線のハナゴイ」でした。
ハナゴイもフレームアンティアスも水中で見るほうが私にはきれいに見えます。かといってストロボ使わないわけにもいかないので、今度はかなり弱めのストロボで肉眼でみたのと似た感じで撮れるようにストロボ光量調整をトライしてみようと思います。

100mmマクロでも撮ってみましたが、ピント外しました。。。

いろんな魚たち
モヒカンとキンギョハナダイはどこのポイントでもこのようにたくさんいます。
右端のギンポが背景を青にしてすごく絵になりそうな位置にいたので気になりましたが、なにせワイドレンズなので諦めるしかありませんでした。。。

インディアンフレームバスレット
アカネハナゴイだとおもった人、惜しいです!モヒカンなところは同じですが、尾びれに赤いラインが入るか入らないかの違いなんです。入ってるのがインド洋固有種のこちらです。
・・・違いを見分けてると、お魚カルトクイズみたいになってきます。。。(-.-)

もう1枚。黒抜きにしたのはいいけど、背びれも胸びれも畳んだままでタイミング最悪です。
一瞬しかヒレを開かないんですよね~。

キンギョハナダイ
モルジブの海で一番多く見かける魚だと思います。(アカモンガラもかなり多いですが。)
確かに伊豆にいるキンギョハナダイと形も大きさも同じですが・・・色と模様が全然違うんです。
伊豆のは、胴体の色のグラデーションがそんなになくて、全体的に橙か薄紫っぽい色で胴体に斑点模様がありますね。モルジブのは、胴体の中央は白っぽくてヒレに近いとこは赤紫っぽいんです。胸びれというか尻尾に近いほうのヒレもモルジブのほうが透明っぽいです。

もう一枚。オス2匹です。

なんか後ろでじゃれてます。

単独のオスを100mmマクロで。。。

これはメスです。メスは伊豆のとほとんど見分けがつきません。

もう一枚メスです。

オスだけ群れてます。みんなこっちチラ見してるような??

みんなこっちガン見してるような??(爆)

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フジナミイロウミウシ?
とログ付けでは説明されましたが、ウミウシ図鑑で調べたら、クロモドーリス・グレニエイと出ていました。
なんかおいしそうですね。食べたら茶色い部分が甘そうです。

すぐ近くにもう一個体いました。斜め前から撮りたかったけど、この位置からしか撮れませんでした。。。
こういう目玉のない生き物は、どうやって撮ったらいいのかよくワカリマセン。

レモンウミウシの亜種?
マンタ用の超ワイドレンズ付けてるときに「これ撮れ」って言われてもねぇ・・・(笑)
調べたけどレモンウミウシの仲間ということまでしかわかりません。
レモンウミウシは無色だけどこれは黒い斑点があります。
まぁどうでもいいけど、なんかこのあとビートルズのイエローサブマリンを歌いながら泳いでました。。。

フレームアンティアス?
群れてるのは、尻尾の先っちょが黒いので、ハナタカサゴだと思います。
メインの被写体の薄紫のハナゴイは、フレームアンティアスだと思います。形も大きさも沖縄のハナゴイと同じですが、背中が黄色いのがインド洋固有種だと思います。
ハナゴイもフレームアンティアスも、写真で薄紫に見える胴体の部分は水中では綺麗な青に見えます。なので、フレームアンティアスは、水中で「青い胴体に黄色い線のハナゴイ」と思ったのですが、後でパソコンで見てみると、「薄紫に黄色い線のハナゴイ」でした。
ハナゴイもフレームアンティアスも水中で見るほうが私にはきれいに見えます。かといってストロボ使わないわけにもいかないので、今度はかなり弱めのストロボで肉眼でみたのと似た感じで撮れるようにストロボ光量調整をトライしてみようと思います。

100mmマクロでも撮ってみましたが、ピント外しました。。。

いろんな魚たち
モヒカンとキンギョハナダイはどこのポイントでもこのようにたくさんいます。
右端のギンポが背景を青にしてすごく絵になりそうな位置にいたので気になりましたが、なにせワイドレンズなので諦めるしかありませんでした。。。

インディアンフレームバスレット
アカネハナゴイだとおもった人、惜しいです!モヒカンなところは同じですが、尾びれに赤いラインが入るか入らないかの違いなんです。入ってるのがインド洋固有種のこちらです。
・・・違いを見分けてると、お魚カルトクイズみたいになってきます。。。(-.-)

もう1枚。黒抜きにしたのはいいけど、背びれも胸びれも畳んだままでタイミング最悪です。
一瞬しかヒレを開かないんですよね~。

キンギョハナダイ
モルジブの海で一番多く見かける魚だと思います。(アカモンガラもかなり多いですが。)
確かに伊豆にいるキンギョハナダイと形も大きさも同じですが・・・色と模様が全然違うんです。
伊豆のは、胴体の色のグラデーションがそんなになくて、全体的に橙か薄紫っぽい色で胴体に斑点模様がありますね。モルジブのは、胴体の中央は白っぽくてヒレに近いとこは赤紫っぽいんです。胸びれというか尻尾に近いほうのヒレもモルジブのほうが透明っぽいです。

もう一枚。オス2匹です。

なんか後ろでじゃれてます。

単独のオスを100mmマクロで。。。

これはメスです。メスは伊豆のとほとんど見分けがつきません。

もう一枚メスです。

オスだけ群れてます。みんなこっちチラ見してるような??

みんなこっちガン見してるような??(爆)

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この記事へのコメント
こんばんは!
ワイドもマクロもモルジブは素晴らしいですね~。
見たことのない綺麗なウミウシ!!
前回の記事のコバンザメ集団も凄いですね。
続きも期待してます♪
ワイドもマクロもモルジブは素晴らしいですね~。
見たことのない綺麗なウミウシ!!
前回の記事のコバンザメ集団も凄いですね。
続きも期待してます♪
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ありがとう! - のんべぃ - 2011年10月21日 07:41:45
ガイドさんに「次は?」と聞くと必ず「ワイドです!」と言うのです。
そりゃ、いつジンベエがでてもおかしくない状況でしたかららねぇ。。。
でも16ダイブ中、3回(くらいかな?)だけマクロに付け替えてみて正解でした。
ワイドじゃ一番上のウミウシもチョウチョウウオも撮れなかったですから。
マクロのときジンベエでなくてホントよかったです(笑)
コバンザメ、結構デカいんですよ。1m以上あるかもです。
頭の吸盤はちょうどサンダルくらいの大きさです。